みりあと
Character
登場人物

魅璃メインイラスト
沢田 魅璃(さわたみり) 身長163cm 年齢18歳
主人公。横須賀市に住んでいる。弟の鍼とジャグリングのFireTorchが大好き。
行動が変わっている。高校3年生で、卒業したら無職になってしまう。
鍼の匂いを嗅ぐのが好き。トーチの炎に興奮すると髪が赤く光る。
趣味のジャグリングではトーチを振り回し大暴れ。火吹きもこなす。
灯油の量も炎の大きさも増し増しだ。
築10年、鉄筋コンクリートの一軒家に家族と暮らしている。
「炎舞少女魅璃(えんまいしょうじょみり)」。

沢田 鍼(さわた しん) 160cm 15歳
魅璃の弟。高校1年生。姉の魅璃に付きまとわれているが、
姉の事を嫌っている訳ではない。学校の勉強に熱心だ。
魅璃の変な行動にツッコミしなくてはならない。
勉強のしすぎで髪の毛が緑っぽくなってしまった。
「普通少年鍼(ふつうしょうねんしん)」。

紗稀メインイラスト
紗稀(さき) 168cm 20歳
イラストではコーヒーカップを持っている。
短期大学に通いながらコーヒーショップで働いている女の子。
神経質で短気な性格だが、心優しい面もある。思考スピードが速く頭が良い。
笑顔や微笑を見せる事はほとんど無い。築15年の軽量鉄骨アパート一人暮らし。
ある事が原因でストレスを溜め、目と髪の色が明るくなってしまった。
「神経質少女紗稀(しんけいしつしょうじょさき)」。

乃菜メインイラスト
三春 乃菜(みはる のな) 154cm 17歳
イラストでは赤く光る髪飾りを付けている。高校2年生の女の子。
髪の毛の一部が癖毛なため左右に髪の毛が跳ねている。年齢の割に精神年齢が高め。
2年前ある事が原因で髪の毛の色素が薄くなってしまった。
趣味で迷路を描く事がある。築25年の木造アパートに家族と暮らしている。
「迷路少女乃菜(めいろしょうじょのな)」
沢田 知里(さわた ちさと)157cm 43歳
魅璃と鍼の母親。魅璃のおかしな行動のDNAは知里譲りである。
世界観・街の特徴
高台な地域であり中心の繁華街に降りるには坂が多いが、
子供からお年寄りまで暮らしやすいバリアフリーな街。
公園の展望台からは横須賀の街並みを見渡せる。
防犯用監視カメラと緊急通報ボタンを照明と同じ柱に設置。
一戸建てと高層マンションは耐震性もしくは免振構造なので地震に強く、
難燃性素材を基本とした作りなので火災になりにくい。
高層マンション特有のビル風を最小限に抑えるマンション配置で建設された。
活断層から遠く、万が一の大津波に備えた津波避難タワーと、
向かってくる津波だけではなく、津波の引き潮にも対応した防波堤がある。
電信柱や電線が非常に少ないのは地中にある為で、
景観に配慮したベッドタウンでもあり、暮らしやすい街づくりされた最先端の地域だ。
夜間防犯灯と幻想的なライトアップにより、綺麗な夜景を見る事ができる。
広大な土地を活かした地上5階、地下1階の4500台分の自動車用巨大駐車場完備。
高層タワーマンション群に住む人々の足を支える。
駐車場の広い屋上は緑地化された公園や広場になっている。
これによりヒートアイランド現象を防ぎ、市民の憩いの場でもある。
地下は核シェルターと防災倉庫、災害避難施設と食品貯蔵施設も備えている。
集中豪雨に備えた地下貯水設備により、急な増水に対応できる。
高台は広範囲に渡り平地であるため、ショッピングモールや繁華街に
出かける以外の移動は平地が多いため移動が比較的楽である。
あらゆる災害に対応する最新設備が整うモデル地区。